今回の2月定例議会の冒頭、知事から暫定予算の説明がありましたが、その中で、小児救急医療電話相談「＃8000」の対応時間拡充も発表されました。
既に新聞等でも報道されていますが、本年4月より、土日祝日の電話相談対応時間の具体的拡充は、こちらの画像の通りで、各医療機関が休診する時間帯がカバーされるようになります。
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福岡県議会における、この＃8000番の開設・拡充は、公明党が切り開いてきました。
県議会定例会の議事録で「シャープ八〇〇〇」や「小児救急医療電話相談」を検索すると、なんと公明党の質問ばかり。
また、その質問で要望してきた拡充の内容、対応時間の拡大や携帯電話での受電対応など、全て実現しています。
そして、現在は小児救急医療だけでなく、高齢者救急医療に対応できる電話相談窓口の開設に向け、具体的に進めている最中です。
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この高齢者救急医療については、様々な県民相談を受ける中で、沢山の要望を頂いているものです。 実現に向け、全力で取り組んでまいります。
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