感染急拡大受け知事に緊急要望
公明党福岡県議団(森下博司団長)は8月3日、県庁で服部誠太郎知事に会い、新型コロナウイルス感染急拡大に対応できる医療提供体制の構築を求める緊急要望を行いました。
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県議団は、自主的な抗原(こうげん)検査の実施促進とともに、陽性判明時、医療機関や保健所を通さずに県の専用サイトで療養中と証明する「自主療養届」などを発行できる仕組みの推進を要請。
また、高齢者施設への看護師派遣事業の活用、陽性患者を受け入れる病床確保の継続、国産飲み薬早期承認に向けた国への働きかけなど計9項目を要望しました。
服部知事は、「しっかり受け止め対応していく」と答えました。
<8月6日付公明新聞より>
なお、要望書は別掲。
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